第8回グランマ絵画公募展 

今回で8回目となる、グランマ絵画公募展が5月27日から始まりました。

この展覧会は、当館所蔵のアメリカの女性素朴画家グランマ・モーゼスにちなんだ公募展になります。

他の公募展と少し違うところは、
・独学で、65歳以降に制作された作品
・女性のみ
・審査なしで展示
といったところでしょうか。

つまり、素人で65歳以上の女性限定の公募展になります。


先日、審査会と出品者の皆様との交流会が行われました。


審査会の様子


審査員の様子


審査員の様子



信州大学名誉教授 上田秀洋先生による総評


フリーアナウンサー 小林節子様による総評


出品者の方々との交流の様子


第8回グランマ絵画公募展は、6月11日(日)までです。
ぜひ、グランマ達の力作をご覧ください。
  


ゴッホのアザミの花とタペストリーを観る展覧会 あと一日

Posted by ハーモ美術館. 2017年05月20日19:24 | Comment(0) | 茶会 | イベント | 展示情報
今日は、まるで夏のような一日でしたね。



諏訪湖では、ヨットやジェットスキーも動いていましたよ。花達も「暑い暑い」と言っているようでした。


本日は定期茶会でした。

今年は、奇数月の第三土曜日に開催する予定です。

皆様楽しみにしていただいている様で、遠方からお越しになっていただいた方もちらほら。



次回は7月です。予約不要で、
どなたでも、お気軽にご参加いただける茶会ですので、ぜひお越しくださいませ。


さて、現在開催中の『ゴッホのアザミの花とタペストリーを観る展覧会』ですが、残すところ明日のみになりました。

ゴッホグッズも、品切れのものも出てきています。

まだご覧になられていない方、もう一度ご覧になりたい方、あと一日ですよ。

ぜひこのチャンスにお越しくださいませ。

次回の企画展は、5月27日(土)から始まる、65歳以上の女性限定の公募展『第8回グランマ絵画公募展』です。
当館所蔵の、アメリカの女性素朴画家グランマ・モーゼスにちなんだ展覧会ですよ。


  


GWも終わってしまいましたが・・・

ゴールデンウィーク最終日。皆様はどこかにお出かけになりましたか?

明日からまた、通常の生活の方々も多いかと思います。


ハーモ美術館にも多くの方々が足を運んでくださいました。
現在開催中の『ゴッホのアザミの花とタペストリーを観る展覧会』を目的にいらしていただいた方々や、
当館メインコレクションのアンリ・ルソーを目的にいらしてくれた方々なども多くいらっしゃいました。

現在開催中の特別展も残り2週間となりましたが、他にも期日の迫っているものがあります。



美術館前のお花たちです。パンジーや芝桜が咲き誇っています。
桜は散ってしまいましたが、若葉が育って新緑の木々を見ることができますよ。


10日前の写真


本日の写真


ホール前の利休梅

いい季節になりましたね。
連日美術館からの富士山も見えています。

ぜひお気軽にお越し下さいませ。